名古屋港 ガーデン埠頭 ROYAL AUSTRALIAN NAVY
オーストラリア海軍のミサイルフリゲート艦が愛知万博
のオーストラリアデーに合わせて名古屋港に入港です。
赤いカンガルーのマークがおちゃめな小型駆逐艦なのです。
名古屋港 ガーデン埠頭
名古屋港海洋博物館 南極観測船 ふじ
退役した二代目の南極観測船「ふじ」が
名古屋港に展示されています。船内には蠟人形館の様に
リアルな人形が怪しくも展示されています。
仙台定禅寺通り SENDAI光のページェント
トヨタ自動車 HILUX PICKUP SINGLE CAB 4×4
ロシアンラリーオフィシャル仕様
東北最大都市で年末に行われる光のページェント。
渋滞でジモピーは避けるのに牛タン暴食に襲撃だ!!
遙かなるロシアの地で何台ものバイクを
救う元気印なピックアップなのです。
津軽海峡 川崎汽船 電力炭グループ船隊
CORONA 77型 川崎重工業 “K”LINE CORONA ACE
全長230m、総トン数42870tのバルクキャリアが
津軽海峡を縦断します。火力発電用の電力炭を積載する
専用貨物船で載貨重量トンは77447MTです。
主機関6S60MC型から15000PS×105rpmを絞り出します。
北海道常呂町 岐阜田園地帯
NEW HOLLAND 大型トラクター TM SERIES
日照時間の長い北見地方は玉葱、馬鈴薯を基幹作物として
おり面積の大きい農地には大型トラクターが必需です。
角張ったFORD製のパワフルな姿を良く見かけますが
ニューホランドのトラクターは曲面が美しいですね。
網走港 網走保安署
臼杵鉄工所 巡視船 ゆうばり PM11
500トン型の中型巡視船である「ゆうばり」です。
全長67.8mで3000PSのディーゼルを主機関とします。
20ミリ機関砲を装備しています。
知床公園羅臼線 昆布浜
阿寒共立土建 クローラ式油圧ショベル 水面作業仕様
湿原などの工事で重機を浮かせて掘削するために改造された
フロート付油圧ショベルです。最近は海面に設置しコンブ礁の
海草や石灰生成物を除去する作業に使われています。
先端に特殊ホークを取り付けて剥離駆除を行います。
昨今、流氷が着岸しなくなってきた場所も増えてきており
自然に岩礁の剥離が起こらず、漁協の依頼で行われています。
ベース車両は日立とコマツのユンボが使われていました。
ユンボはフランスのシカム社の商標です。
羅臼港 スケソウダラ刺網漁船 第三十八恵春丸
刺網漁のアルミ合金の漁船が多い羅臼港です。
冬から春のスケソウダラ、夏から秋にはカレイ、ホッケ
なども水揚げする漁船です。それでも甲板にはトド撃ちの銃が
装備されていますね。ちなみに秋サケは定置網漁です。
羅臼港 羅臼保安署
日本鋼管鶴見製作所 巡視船 てしお PM15
総トン数563トンの中型巡視船ですが、
南極観測の巡視船「そうや」に次ぐ二隻目の砕氷型巡視船です。
船首のカタチがやはり流氷をカチ割る独特なカタチですね。
乗り上げ防止のバウストッパーやラダーの船尾のアイスホーン、
スクリューもダクテッドプロペラで氷から保護されています。
流氷をかき分け漁船を先導したり根室海峡で活躍します。
函館港 西埠頭 水産庁 北海道漁業調整事務所
漁業取締船 しんりゅう
排他的経済水域でロシアや中国の大型トロール船の拿捕も
行う漁業取締船です。200海里制度が導入されて最初の
ロシア船の拿捕を行ったのがこの「しんりゅう」でした。
一般の漁船を水産庁が借り受け使う傭船の取締船です。
新千歳空港 長栄航空公司 EVA AIRLINES BR115
B-767の代わりに新型導入されたエアバスA330-200型が
新千歳空港を離陸します。エバー航空は海運エバーグリーン
の航空部門で台湾初の民間国際航空会社です。
エアバスA330は双発ワイドボディの
航続距離13000km以下の中・長距離機です。
バックには風不死岳(1103m)が聳えます。
函館港 西埠頭 海上自衛隊 第45掃海隊
日本鋼管鶴見製作所 掃海艇 うわじま MSC672
日立造船神奈川工場 掃海艇 ゆげしま MSC679
うわじま型掃海艇の二隻が函館港に停泊しています。
掃海装備と20ミリ機関砲を装備。長さ58m、基準排水量490t
の中型掃海艇で右が「うわじま」で左が「ゆげしま」です。
美祢市 西日本サーキット ヤマハ発動機 `86 TZ250
兄貴が乗っていた250CCのレーサーです。アイドリングは
アクセル全閉で回転数ゼロになるしキックも付いてないので
エンジンは押し掛けオンリーで公道バイクに慣れている身体
にはドギマギでした。でも2ストレーサーはロマンだす!!
アンチクロックワイズだった西日本サーキットは現在では
MINEサーキットになって時計回りになってしまっています。
東京湾 浦賀水道航路 EVERGREEN MARINE CORP.
三菱重工業 神戸造船所 コンテナ船 EVER REFINE
台湾の大手コンテナ船社であるEVERGREENのコンテナ船が
早朝ラッシュの第二海堡沖の浦賀水道を進みます。
EVER REFINE号は容積4229Teuのパナマ船籍で
載貨重量トン(DWT)は58912トン、総トン数GTは
53103トンです。DWTはDead Weight Tonnageで
燃料や飲料水を加えた貨物を積載しうる最大重量を示します。
GTはGross Tonnageで全閉場所に一定係数を掛けた
船の大きさを容積ベースで示します。
三重県尾鷲市ジャスコ駐車場
AM General HUMMER H1 WAGON
水冷V8の6489ccOHVディーゼルターボエンジンを搭載する
195ps、59.4kgmのHUMMER H1です。
米国の軍用車両なHUMVEEのシビリアンモデルですが
一般とは言え、大きい化け物ですね。
正面からのサスペンションもセクシーです。
この色のハマーでジャスコにお買い物ってのもいいねえ。