はたらくのりもの ★ INDEX 【1st 】 【2nd】 【3rd】
【壱】 【弐】 【参】 【四】 【五】 【六】 【七】 【八】 【九】 【拾】
羽田空港第二ターミナル ANA ポケモンジェット
ピカチュウジャンボ BOEING 747-400
古くなってきたデザインですが人気の高いANAの
ポケモンジェット。垂直尾翼のピカチュウが巨大だね。
網走港 道東観光開発 流氷観光砕氷船
日本鋼管 楢崎造船所 おーろら
紋別の「ガリンコ」とライバルな流氷観光砕氷船の
網走の「おーろら」です。「ガリンコ」はドリルスクリューで
クラッシュしながら砕氷し進むタイプで「おーろら」は
氷塊を船の重さで砕氷する南極観測船「しらせ」と同じ方式です。
「しらせ」と同じ日本鋼管で設計されました。「おーろら」は
冬以外は宇登呂港で知床観光船として運行されており、
道東観光開発の母体はなんと名古屋の名鉄観光なのです。
東京湾 羽田沖 東海汽船
川崎造船 JETFOIL 929-137型 セブンアイランド愛
東海汽船のジェットフォイルが羽田空港沖を疾走します。
ハイスピードモードな姿がやはり一番だね。
JR千歳線 千歳駅 721系電車
札幌近郊用の通勤通学用の普通電車です。
新千歳空港や千歳駅から札幌駅に行くには
快速エアポートを使う方が速いです。
JR函館本線 札幌駅 ライラック 781系電車
札幌駅から旭川駅間のエル特急のライラックです。
道央の都市間を結ぶ動脈的なエル特急です。
JR函館本線 札幌駅
スーパーおおぞら12号 283系気動車
釧路駅から長距離を走ってきた特急スーパーおおぞらが
札幌駅に颯爽と到着しました。なんだか、
EVA零号機の顔に似ているような似てないような。
JR函館本線 札幌駅
スーパーホワイトアロー 785系電車
ライラックと交互運転される札幌駅から旭川駅間の
エル特急です。特にスーパーホワイトアローは
快速エアポートとして新千歳空港にも接続します。
JR石北本線 遠軽駅 オホーツク81号 183系気動車
流氷シーズンのみの臨時寝台特急となる札幌駅から網走駅を
結ぶオホーツク81号がスイッチバックしちゃう遠軽駅に
到着です。遠軽駅で進行方向が反対になるんだよね。
深夜4時頃の雪のホームは北国を感じさせます。
23:05に札幌駅を出発すると翌朝6:15に網走駅に到着です。
JR石北本線 網走駅 オホーツク4号 183系気動車
キハ183系気動車は極寒の北海道向けに造られた
耐寒耐雪設備を有する気動車です。
オホーツクの冬を走破する流氷特急なのだ。
JR釧網本線 網走駅 流氷ノロッコ号
DE10形 ディーゼル機関車
凸形のディーゼル機関車がひっぱる流氷ノロッコ号。
エンジンDML61ZAは1250PSを絞り出します。
トロッコ列車であるノロッコは網走駅から
知床斜里駅までオホーツク海沿岸を走ります。
JR釧網本線 網走駅 快速しれとこ キハ40-8325気動車
キハ40形気動車は全国で見られ、低出力のエンジン
が1基のみ搭載された普通列車用の一般形気動車です。
釧路駅から網走駅までを1両で走る快速しれとこですが
臨時にキハ40形気動車と二重連で走る事があります。
ただし流氷の見える区間である網走駅から知床斜里駅の
区間のみで、斜里でキハ40は切り離されます。
JR釧網本線 茅沼駅 快速しれとこ キハ54-517気動車
北海道では雪を掻き分けて走る事にできる1両タイプの気道車
として登場したキハ54形気動車。雪や急勾配での走破性を
確保するため新潟鐡工所製DMF13HSエンジンを2基搭載
して、直噴ターボチャージャーで500PSを絞り出します。
真っ白に着雪し凍りついた顔がそのパワーを感じさせます。
JR釧網本線 茅沼駅 キハ54-524気動車
ステンレス製の軽量車体の快速しれとこと同じキハ54形
気動車の普通列車が釧路湿原の中を走り雪煙を巻き上げます。
JR釧網本線 茅沼駅 SL冬の湿原号
川崎重工業 C11-171 蒸気機関車
冬期の臨時列車である釧路湿原を走るSL冬の湿原号。
通常は標茶駅から釧路駅を往復します。
1975年に蒸気機関車が蒸気機関車の撤廃で標茶町の
桜児童公園に静態保存されていましたが、苗穂工場で
修理レストアが行われ復活! 元気に釧路川沿いの
釧網本線を走ります。黒煙と白いスチームが
絡み合うように煙突から吹き上がります。
JR根室本線 釧路駅
スーパーおおぞら4号 283系気動車
札幌駅と釧路駅を結ぶ特急スーパーおおぞら。
281系気動車の発展型である振子式気動車で355PSの
コマツ製N-DMF11HZAエンジンを2基搭載し
営業最高速度は130km/Hです。
振子式気動車のためFURICO283とロゴ入っているね。
函館本線、千歳線、石勝線、根室本線と走ります。