でぃすかばぁ日本 ★ INDEX 【1st】 【2nd】
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富士の裾野 野焼き
須山大野原など東富士演習場のすすき野を早春に野焼き
します。広大な面積の焼け野原に白い煙が立ち込めます。
春を迎えるための風物詩ですね。
北信 馬曲温泉 望郷の湯
木島平から馬曲川の上流へ登ると一番奥にある展望の温泉。
茅葺きの水車小屋も残っていたりします。
遠州森町 橘谷山大洞院 森の石松の墓
観音菩薩を御本尊とする森町の曹洞宗の名刹である
大洞院は森の石松の墓がある事で有名です。
裏山は林道が走り揉み場の宝庫でもあります。
駐車場がのんびり休息ポイントでもあるのです。
丹後 大江山 酒呑童子の里
酒呑童子伝説の有名な鬼退治の山が丹後の大江山。
日本の鬼の交流館なんてものもあったりします。
鬼の銅像もありますが、これは山伏姿の源頼光の
鬼退治の御一行かな? 雪の時期でほっかむりしていて
鬼なのか退治する方なのか? 謎の怪しい鬼の集団です。
曹洞宗大本山 吉祥山永平寺 山門
座禅修行のメッカである永平寺の山門は雲水と呼ばれる修行僧
が入門を待たされる場所です。一般の人はむろん見学コースで
中を歩く事はできますが門をくぐって入門はできません。
山門は1749年に再建された唐時代様式の楼閣門で
四天王が睨みをきかせます。左手前の鐘楼は
「ゆくとしくるとし」の除夜の鐘でお馴染みですね。
佐賀 吉野ヶ里遺跡 竪穴住居
弥生時代の遺跡を復元した公園で、巨大建築の二つの内郭が
あるもキャンプするには竪穴式の方が楽だなあなんてね。
魏志倭人伝に記される邪馬台国のイメージに近いそうです。
丹後半島 成相山成相寺 五鈷杵
成相寺の本尊は聖観世音菩薩で平成17年が33年毎の御開帳
の年でした。とても優しいお顔の観音様は美人観音とも
呼ばれ、身代わり観音の伝説もあります。本堂には
60cm位の巨大な五鈷杵がありました。五鈷杵は
密教の法具で弘法大師が伝えたもので五智を示し
煩悩を打ち砕き、破魔としての法具でもあります。
独鈷の湯で知られる独鈷杵は先端が一つの金剛杵です。
平戸島 紐差カトリック教会
ロマネスク様式なれどの和風な32m天主堂を持つ
平戸の中部に位置する昭和4年に改修されたカトリック
教会です。夕陽の差し込むステンドグラスが綺麗です。
境港 水木しげるロード
出来たばかりの頃の鬼太郎の像と一緒の写真ですが、
当時はよく目玉おやじや一反もめんの像が盗まれました。
でもやっぱり古い街並みの方がいい感じです。
後ろの自転車屋さんもツノダの表示がセクシー!
西表島 祖内 新盛家住宅
現存する沖縄最古の木造茅葺きの民家です。
フクギやヒルギを建材に140年前に建てられたものです。
集落のメイン道路である神の道(ミルク道)に面する
石垣もまた雰囲気ですね。ちなみにミルクとは弥勒です。
能登外浦 輪島上大沢 間垣
冬の日本海は猛烈な季節風で凍てつきます。
防風防雪対策の昔ながらの間垣を晩秋には若竹を使って
きっちりと組み上げていきます。もちろん門や車庫なども
それぞれの家で工夫されています。奥能登の風物詩です。
萩石見空港 石見神楽
山陰島根の祭りと言えば山車や神輿ではありません。
神無月でも八百万の神が集まる島根は神楽が基本です。
出雲神楽は静の神楽、石見神楽は動の神楽と言われます。
八岐大蛇と日本武尊の激しい動きの舞いとリズムで
表現する闘いはやはり石見神楽のもんです。
神社や祭りはもちろん年始などはショッピング
センターでも上演されます。最近は萩石見空港でも
定期的に公演されています。
弘前公園 弘前さくらまつり お化け屋敷
規模の大きい出店の多い東北トップクラスの
ＧＷ集客がある弘前城の桜まつり。お化け屋敷も
未だにレトロな味付けでガンバっています。
仙台 一番町 三越横 金蛇水神社
岩沼にある金蛇水神社(かなへびすいじんしゃ)の分家で
四つある社の一つが仙台の繁華街にポツンと祀られています。
水商売だけでなく商売繁盛の神様として崇められており、
雌雄一体の巳を奉納した事が名前の由来なっているそうです。
弘前市民会館 津軽三味線
若い方々が三味線でストリートミュージシャンしています。
実は津軽三味線の全国大会が弘前市民会館で行われます。
津軽三味線が身近に感じる事ができる津軽の国。
むろんジャカジャンと上手です。楽器メーカーの多い
遠州でもこの雰囲気はなかなか出せませんね。